アートアンドシロップ | Blog Large Image
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『Saiko Yanagida Solo Exhibition “humming coffee”』展のご案内

「Art and Syrup」では、2025年10月5日〜12月2日に
金沢を拠点に活動するアーティスト、柳田歳子さんによる
『Saiko Yanagida Solo Exhibition “humming coffee”』展を開催します。
 
*
 
珈琲は香り。
お豆をゴリゴリと挽いた時に、フワ~~と広がる芳ばしい香り。
挽いたお豆が水分を含むと、香りにみずみずしさと、深みが加わり、部屋中が珈琲の香りでいっぱいになります。
珈琲を口に含んだ時に鼻から抜ける香り。口の中に残る香り。余韻。
そしてお待ちかねのブレイクタイムには、スイーツとのマリアージュ。
香りを楽しむ珈琲時間は、私にとって癒しの時間であり、一瞬にして気分を変えてくれます。
 
ある秋の日、珈琲を飲んでいると、窓から心地よい風が金木犀の香りを連れてやって来ました。
何気ない日常の中で、金木犀の香りを運ぶ風と珈琲のマリアージュには、ちょっとテンションが上がってしまいました。
旅に出かける時、いつも珈琲を持って新幹線に乗り込みます。
珈琲を飲みながら、車窓から流れる景色を見るのが大好きです。
 
*
 
本展では、柳田さんの“珈琲と金木星”をテーマにした絵画が店内を彩り、前半と後半に分けて展示販売されます。
また、Art and Syrupのメニューとコラボレーションした、柳田さん制作のグッズも販売されます。
 
前半は、珈琲と金木犀。
後半は、珈琲を飲むときに見える景色や天候。
 
青空の広がる日に金木犀の香りを感じながら飲む珈琲も、
風や雨の日にちょっとノスタルジックな気持ちの中に飲む珈琲も、
どちらも思わずhummingしたくなるような素敵な珈琲時間を、
柳田さんの作品やArt and Syrupのコーヒー&スイーツと共に過ごしませんか?
 
皆さんのご来店を心よりお待ちしております。
 
●柳田 歳子(やなぎだ さいこ) プロフィール
1976年、石川県金沢市生まれ。2001年女子美術大学油絵科卒業、2003年女子美術大学大学院修了。
以降、美術教師や講師、生活を豊かにするモノを扱うギャラリーショップでの勤務の傍ら、
個展、グループ展で発表を重ねる。
2023年「L’telier de Saiko」を開業し、現在は金沢の自然豊かな環境の中で本格的に創作活動に取り組んでいる。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。

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『Shun Fujimaki Solo Exhibition “The repeated of good bye…”』のご案内

「Art and Syrup」では、2025年7月31日〜9月29日に
黄金町アーティストインレジデンスに参加している神奈川出身のアーティスト、藤巻 瞬さんによる
『Shun Fujimaki Solo Exhibition “The repeated of good bye…”』を開催します。
 

 
波は繰り返し発生するが、同じ波は再度発生することはない。
手を振るジェスチャーもwaveといわれ、消失を繰り返す様が、さよならを繰り返しているようにも思う。
撮影にはチェキを使用したため、複製できない媒体で記録することでその波についての記録が1枚しか残らない。
同じ様なものの繰り返しだが、一つ一つと向き合うことで、この瞬間を大切にすることができるのではないかと考えている。
 
ー藤巻 瞬
 

 
本展では、インスタントカメラ・チェキで撮影された波の写真をはじめとした小品を、インスタレーション形式で展示・販売します。
また、7月31日~8月6日に、隣接する「Art and Syrup plus」で一週間限定の展示も行います。
繰り返されては消えゆく、二度と同じ形を成さない波を一瞬のうちに留めた写真がちりばめられた「Art and Syrup」の空間と、
一週間限定で現れる「Art and Syrup plus」でのインスタレーション作品とあわせて、
ドリンクやスイーツと共に、一期一会の瞬間を味わっていただければ幸いです。
 
皆様のご来店をお待ちしております。
 
●藤巻 瞬(ふじまきしゅん) プロフィール
1993年、神奈川県に生まれる。和光大学表現学部芸術学科卒業。
写真と映像を用いて時間の経過に伴う変化をテーマに制作している。
主な個展に「swipe」(LAUNCH PAD GALLERY/神奈川, 2024)、
実験美容室vol.4「ながれる、とどめる、くりかえす。」(銀座奥野ビル306号室プロジェクト/東京, 2024)の他、
グループ展も積極的に企画運営している。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。

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『加藤誉使子 Tasting Life』展のご案内

「Art and Syrup」では、2025年5月31日〜7月28日に、
岐阜を中心に活動しているアーティスト、加藤誉使子(かとうよしこ)さんによる
『加藤誉使子 Tasting Life』展を開催します。
 

 
私たちの身体は、食べるもので出来ている。命を味わい、時間をかみしめ、感情を受け取って生きている。
果物や野菜の断面、コーヒーの香り、スイーツがほどける瞬間。
口にするたびに、目には見えないエネルギーが体に染み込み、私たちはそれを取り込みながら生きている。
 
この展示では、食の断片を通して「Tasting Life」を探る。
 
小さな油彩、モノプリント、さまざまな技法を用いた作品たち。
それらをコラージュするように配置することで、一つの大きな「食と心の風景」を描き出す。
目に見えないもの、言葉にならない感覚を、この空間の中で感じてもらえたら嬉しい。
 
-加藤誉使子
 

 
本展では、“食の断片”をモチーフに、多様な技法で制作された加藤さんの平面作品を展示・販売します。
加藤さんが小さな空間に紡ぎ出す「食と心の風景」を、Art and Syrupのコーヒーやスイーツと共に味わいませんか?
皆様のご来店をお待ちしています。
 
●加藤誉使子(かとうよしこ) プロフィール
岐阜県出身、在住。東京造形大学造形学部美術学科Ⅰ類卒業。
油彩を中心に、多様な素材で平面作品を制作する他、インスタレーションも展開する。
岐阜県内外で個展、グループ展を多数開催。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。

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『呉 庭鳳ワークショップ 思い出のスイーツを描こう!』のご案内【終了しました】

「Art and Syrup plus」では、2025年5月10日(土)に
「Art and Syrup」で3月29日~5月29日に開催の『呉 庭鳳 片刻~ひととき』展関連イベントとして、
本展アーティストの呉 庭鳳(ウー・ティンフォン)さんによる
『呉 庭鳳ワークショップ 思い出のスイーツを描こう!』を開催します。
 
本ワークショップでは、あらかじめお皿とカッブがスケッチされた台湾の伝統紙・熟紙に、
好きなスイーツや印象に残るおやつなどについて語り合いながら、思い出のスイーツを思い思いに描きます。
その後、木製パネルに熟紙を貼る方法を学び、さらに作品を仕上げていきます。
ひととき思い出のスイーツを、記憶の結晶として絵に残しませんか?
皆様のご参加をお待ちしています。
 
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『呉 庭鳳ワークショップ 思い出のスイーツを描こう!』
2025年5月10日(土)14時30分~17時 定員:4名
参加費:3500円(材料費込、ワンドリンク&ミニスイーツ付)
 
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【イベント申込方法】
件名に[5/10ワークショップ参加]、本文に[お名前、参加人数、当日連絡のつく電話番号]を明記のうえ、
plus[アット]artandsyrup.com ([アット]を@に変えて下さい)までメールにてお申込み下さい。
※お申込み後のキャンセルは、前日の5月9日(金)までに必ず上記のメールまでご連絡をお願いいたします。
※「Art and Syrup plus」は「Art and Syrup」の左隣にあります。
アクセスはhttps://artandsyrup.com/access-contact/でご確認下さい。
 
 
『呉庭鳳工作坊——畫出回憶中的甜點!』
 
「Art and Syrup plus」將於2025年5月10日(星期六)
舉辦與「Art and Syrup」3月29日至5月29日展出的 『呉庭鳳 片刻~ひととき』 展覽相關活動,
本次工作坊將由展覽藝術家呉庭鳳老師親自指導,
帶領大家一起參與『呉庭鳳工作坊——畫出回憶中的甜點!』。
 
本工作坊將使用 台灣傳統紙——熟紙,紙上已預先描繪出盤子與杯子,
大家可以一邊分享自己喜愛的甜點或印象深刻的點心,一邊自由繪製回憶中的甜點。
之後,將學習如何將熟紙裱貼於木板上,再進一步完成作品。
讓我們將回憶中的甜點,化為記憶的結晶,透過畫作珍藏下來吧!
誠摯邀請大家參與!
 
活動時間:2025年5月10日(星期六)
活動時長:14:30~17:00
名額:4人
參加費用:3500日圓(含材料費,附飲品與迷你甜點)

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