アートアンドシロップ | Blog Large Image
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『pipi-goldfishワークショップ 毛糸を使って名刺入れ/ポーチを作ろう!』のご案内

「Art and Syrup plus」では、2024年10月26日(土)に
「Art and Syrup」で10月16日~11月17日に開催の『Lucy with pipi-goldfish re:collection』展関連イベントとして、
本展アーティストの近あづきさんによる
『pipi-goldfishワークショップ 毛糸を使って名刺入れ/ポーチを作ろう!』を開催します。
 
本ワークショップでは、編み地とボタンパーツを選び、縮絨(フェルト化)技法でオリジナル小物を作ります。
仕上げは毛糸でブランケットステッチを施し、
ボタンパーツはReprise LLCから製作協力していただいた再生プラスチック素材ボタンを使用します。
小物は「名刺入れ」とiPadも入る「ポーチ」、2種類のサイズをお選びいただけます。
 
編み物経験のない方も、どなたでもご参加いただけます。またお子様とのご参加も大歓迎です。
世界に一つしかない、自分だけのオリジナル小物を作りませんか?
皆様のご参加をお待ちしています。
 
***
 
『pipi-goldfishワークショップ 毛糸を使って名刺入れ/ポーチを作ろう!』
2024年10月26日(土) <第1回>13時~15時  <第2回>16時~18時
定員:各回5名 
ボタンパーツ協力:Reprise LLC
参加費:5000円(ドリンク+ミニスイーツ+材料費込)
※第1回と第2回のワークショップは同じ内容です。
※ 汚れてもよい服装でご参加ください(縮絨は濡れない形で行いますが、編み地を洗う作業があります)。
 
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【10月26日イベント申込方法】
件名に[10/26WS参加]、本文に[お名前、参加人数、参加希望の回、当日連絡のつく電話番号]を明記のうえ、
plus[アット]artandsyrup.com ([アット]を@に変えて下さい)までメールにてお申込み下さい。
※お申込み後のキャンセルは、前日の10月25日(金)までに、必ず上記のメールまでご連絡をお願いいたします。
※「Art and Syrup plus」は「Art and Syrup」の左隣にあります。
アクセスはhttps://artandsyrup.com/access-contact/でご確認下さい。

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『SANNINTEN 海からのおくりもの展』のご案内

「Art and Syrup」では、2024年8月11日〜10月14日に
木工作家の織田ナツミさん、フェルト作家のMonさん、イラスト作家のヒゾノミホさんの
三人の作家による『SANNINTEN 海からのおくりもの展』を開催します。
 
前回の『さんにんのおいしさもりあわせ展』では”おいしさ”をモチーフにした三人が、
今回テーマに選んだのは”海”。
海をモチーフにした木やフェルトのブローチをはじめとした小物、イラストなど、
それぞれ違う素材で作られた海からのおくりものが、店内で展示販売されます。
海が恋しくなるこの季節、ドリンクやスイーツと共に、海からのギフトをぜひお持ち帰り下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
 
●織田ナツミ プロフィール
木工作家。神奈川県出身。
横浜美術短期大学(現横浜美術大学)専攻科クラフトデザインコース修了。
木を使った、食べ物をモチーフにしたブローチなどの装身具を主に制作し、
神奈川や東京のイベントで作品の展示や販売を行なっている。
 
●Mon プロフィール
フェルト作家。東京都出身。
横浜美術短期大学(現横浜美術大学)専攻科空間プロデュースデザインコース修了。
食べ物や動物をはじめ、馴染みのある身近なものをモチーフに
フェルトに刺しゅうする小物制作を行なっている。
 
●ヒゾノミホ プロフィール
イラスト作家。神奈川県出身。
横浜美術短期大学(現横浜美術大学)専攻科イラストレーションクラス修了。
三度の飯と珈琲が好き。「LIKE」をテーマに、音楽やものの形によってミクストメディアで制作。
イベントや展示で作品を展示・販売している。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。

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『高橋和海 ICONIC SCAPEs』展のご案内

「Art and Syrup」では、2024年6月7日〜8月8日に、
写真家・高橋和海さんによる『ICONIC SCAPEs』展を開催します。
 

 
風景写真という言葉を狭義に解釈するなら、目の前にある「眺め」「景観」をフレームで切り抜き、
何らかのメディウムに定着させるということになるだろう。
では「眺め」「景観」とは何か。
デジタル大辞泉によると、「2《〈ドイツ〉Landschaft、〈英〉landscapeの訳語。植物学者の三好学が考案》人間が視覚的に認識する風景。」
となっている。
 
これを字義どおりに捉えるなら、人間が認識しないものはそこに存在しても「景観」にはならない(景観として認識されない)。
翻って写真に写る「景観」とは、認識など存在しない機械の眼と光学理論とで写し取られる。ここにわずかなズレが生じる。
人が見る「景観」と「写真に写った景観」のズレの存在に興味がある。
 
-高橋和海
 

 
本展では、人が目で認識する「景観」と写真に写し出される「景観」、この二つの「景観」のズレの存在に興味を持つ高橋さんによる、
繊細な色と光のグラデーションを描く空や月の写真と、限定版写真集を展示・販売します。
常に多様に変化する風景を一瞬に留め写し取られた、静謐な写真に囲まれた小さな空間の中で、
ドリンクやスイーツと共に、お気に入りの「景観」を見つけていただければ幸いです。
 
皆様のご来店をお待ちしております。
 
●高橋和海(たかはしかずうみ) プロフィール
神奈川県生まれ。1991年東京総合写真専門学校研究科卒業。
筑波大学芸術専門学群での勤務を経て、2001年よりフリーランス写真家として活動。
国内外でグループ展や個展を多数開催する他に、写真集『MICHI KAKE /High tide Wane Moon』、
『Eternal Flux』、『eternal Flux-ゆく水の流れ』、『愛しのユーカ』を刊行している。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。

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