アートアンドシロップ | Blog with Sidebar
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『コバヤシアケミ ジュエリーの手仕事』展のご案内

「Art and Syrup」では、2020年10月4日〜11月23日に
ジュエリーデザイナーのコバヤシアケミさんによる
『コバヤシアケミ ジュエリーの手仕事』展を開催します。
 
ハイジュエリーからコスチュームジュエリーまで、
幅広いジュエリーデザインをてがけるコバヤシさん。
会場では、コバヤシさんが近年その存在と形状に刺激を受けている
「変形菌」をモチーフに、糸で編み込まれたジュエリーを展示販売します。
 
ジュエリーのひとつひとつが手仕事で創られ、
繊細ながらも果実が実ったかのような生命力を感じる
コバヤシさんのジュエリーと共に、稔りの秋を身にまといませんか?
皆様のご来店をお待ちしています。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。
 
●コバヤシアケミ プロフィール
ジュエリーデザイナー。神奈川県生まれ。
東京藝術大学美術学部工芸科卒業、東京藝術大学修士課程工芸彫金修了。
インハウスジュエリーデザイナーを経て、
量産と手作りをコンセプトにオリジナルデザインを展開。
素材にこだわらず、形にこだわることがモットー。

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『「南インド キッチンの旅」つなぐ読書の時間』展のご案内

「Art and Syrup」では、2020年8月1日〜9月30日に
建築家・デザイナーの齋藤名穂さんによる
『「南インド キッチンの旅」 つなぐ読書の時間』展を開催します。
 
2017年末に南インドの出版社・タラブックスから出版され、
その翌年にブルーシープより日本語版が刊行された、
齋藤さんの著書『南インド キッチンの旅』。
 
本書では、実際に南インドに滞在しさまざまなキッチンを訪問した齋藤さんが、
台所で現地の人が料理する様子を、キッチンの実測図やイラスト、
料理の再現レシピと共に紹介しています。
 
今回は、『南インド キッチンの旅』の紹介パネルと共に、
この本の気に入ったページに挟んだり、短い感想を書くことのできる栞を準備します。
店内で本書を自由にお読みいただき、ぜひ気に入ったページに栞を挟んでいって下さい。
 
『南インド キッチンの旅』が「Art and Syrup」に滞在する2か月間、
ここを訪れた人が栞を通してこの本を一緒に読み、
キッチンや旅の話がこの空間から聞こえてきましたら幸いです。
皆様のご来店をお待ちしています。
 
*店内では『南インド キッチンの旅』を購入することも可能です。
 展覧会初日より発売の本書第2刷には、特別付録として「新章 キッチンのむこう」が付いてきます。
 また当店購入特典として、齋藤さん手描きイラスト栞をプレゼント!
9月に本展の関連イベントを開催する予定です。 ←中止となりました。何卒ご了承下さい。
 
●齋藤名穂(さいとうなお) プロフィール
建築家、デザイナー。UNI DESIGN主宰。
「建築空間を、五感や個人の空間の記憶を頼りにデザインする」をテーマに、
美術館の展覧会デザインから住宅設計や公共空間の家具のデザインなど幅広く活動。
最近の主な仕事に、「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展、
「世界を変える美しい絵本 インド・タラブックスの挑戦」展の会場デザイン(Eurekaと共同設計)や
庭園美術館のウェルカムルームのための「さわる小さな庭園美術館」など。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。

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『Roadside picnic at the summer solstice』展のご案内

「Art and Syrup plus」では、夏至の日の2020年6月20日(土)・21日(日)に
横浜を拠点に活動するアーティスト、細淵太麻紀さんによる2日間だけの展覧会、
『Roadside picnic at the summer solstice』展を開催します。
 
本展では、会場である「Art and Syrup plus」に設置されている本棚を利用して、
部屋の一部がカメラ・オブスキュラに転換されます。
ソーシャル・ディスタンスを意識して、お一人様ずつ、
そのカメラ・オブスキュラの中に入って体験していただくことができます。
会場内では、細淵さんによるその他の作品も同時にご覧いただけます。
 
なお本展は、アメリカ・ボストンに拠点を置く国際芸術交流機関、
Trans Cultural Exchangeが夏至の日にオンライン上で開催するプロジェクト、
『Hello World』にあわせての開催となります。
このプロジェクトは、アーティスト同士の国際交流や異文化の人々との対話を
オンライン上で促進するもので、以下の『Hello World』ウェブサイトでは、
本プロジェクトに賛同した世界中のアーティストの作品と、
各国の芸術機関や作品発表場所のサイトをご覧いただけます。
細淵さんと「Art and Syrup」も本プロジェクトの主旨に賛同し、これに参加しています。
 
Below is a link to Hello World, an international project,
where artists throughout the world have submitted art works to share with all of us.
We hope you enjoy this gesture of goodwill and solidarity from our colleagues around the globe.
Tamaki Hosobuchi and Art and Syrup also approve a purpose of the project and participate it.
 
Hello World website → http://transculturalexchange.org/activities/hw/overview.htm
 
カメラ・オブスキュラは、小さな穴を通して、
外の光を暗い箱の中に導くことによって像をつくります。
一年で日が一番長い夏至の週末、細淵さんの作品を通し、
“この時、この場”で作品を体験することの醍醐味と共に、
オンライン上で世界中のアートに触れてみませんか。
皆様のご来場をお待ちしております。
 
●細淵太麻紀 プロフィール
多摩美術大学でグラフィックデザインを専攻、主に写真を学んだ後、
PHスタジオにて美術と建築の分野で活動。
国内外での展覧会や野外でのプロジェクトなどに多数参加。
2004年よりBankART1929の立ち上げから企画運営全般にかかわり、
以降アートコーディネートを中心に活動。
2007年よりBankART1929副代表、現在に至る。
2017年から写真や視線をテーマとしたプロジェクト「現像」を共同主宰。
 
***
 
『Roadside picnic at the summer solstice』展
2020年6月20日(土)・21日(日) 両日12時~18時 「Art and Syrup Plus」にて
 
※展覧会にお越しの際は、隣接する「Art and Syrup」で1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
オーダーされたものは「Art and Syrup plus」内でもお召し上がりいただけます。
※「Art and Syrup plus」は「Art and Syrup」の左隣にあります。
アクセスはhttps://artandsyrup.com/access-contact/でご確認下さい。

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『織田ナツミ・Mon 二人展~バッグチャームと台湾カゴバッグ』のご案内

「Art and Syrup」では、2020年6月1日〜7月31日に、
木工作家の織田ナツミさんと、フェルト作家のMonさんによる
『織田ナツミ・Mon 二人展~バッグチャームと台湾カゴバッグ』を開催します。
 
台湾では「市場の買い物袋」としてもおなじみの、ナイロン製のカゴバック。
カラフルで軽いメッシュ素材の、台湾のお土産でも人気のこのカゴバックに、
織田さんとMonさんのハンドメイドによるバッグチャームをつけて販売します。
 
木工とフェルトによる可愛らしいモチーフのバッグチャームと、
どこか懐かしいレトロなカゴバックは、これから迎える夏にもぴったりのアイテム。
 
お気に入りのチャームとカゴバッグを見つけにいらっしゃいませんか?
皆様のご来店をお待ちしています。
 
●織田ナツミ プロフィール
木工作家。神奈川県出身。
横浜美術短期大学(現横浜美術大学)専攻科クラフトデザインコース修了。
2011年4月から横浜・黄金町に工房を構え、【さんにん工房】として活動している。
木を使った、食べ物をモチーフにしたブローチなどの装身具を主に制作し、
神奈川や東京のイベントで作品の展示や販売を行なっている。
 
●Mon プロフィール
フェルト作家。東京都出身。
横浜美術短期大学(現横浜美術大学)専攻科空間プロデュースデザインコース修了。
食べ物や動物をはじめ、馴染みのある身近なものをモチーフに
フェルトに刺しゅうする小物制作を行なっている。
 
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。

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