『multiscene展』のご案内
「Art and Syrup」では、2022年2月26日〜4月14日(7日から14日に会期延長しました)に
横浜を拠点に活動するアーティスト、細淵太麻紀さんによる
『multiscene展』を開催します。
店内では、複数のカットで構成されたスクエアの写真群が、
週ごとに入れ替わりながら展示・販売されます。
一つの景色でもみる視点が変わると違った印象を持つように、
異なった視点の連続したイメージが織りなす風景を体感いただければ幸いです。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
●細淵太麻紀 プロフィール
埼玉県川越市生まれ、横浜在住。
多摩美術大学にてグラフィックデザインと写真を学んだ後、
PHスタジオにて美術と建築の分野で活動。
2004年よりBankART1929の立ち上げに参画し、以降企画運営全般に携わる。
2015年頃から個人の制作活動を再開し、2017年より出版プロジェクト「現像」共同主宰。
人がものを認識する仕組みや意思決定のプロセスをひも解くことなどを基点とし、
近年は「見る」ことのメタファーとして作品制作を行なう。
主な展示に、個展「みえるものとみえないもの展」(JR四国宇和島運転区扇形車庫/2021)、
「Roadside Picnic in Taipei」(台北国際芸術村+剝皮寮歴史街区/2020)等。
※展覧会にご来店の際は、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※展覧会のお休みは、「Art and Syrup」の休業日に準じます。