アートアンドシロップ | 『タラブックス現地報告と本のこれから』のご案内
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『タラブックス現地報告と本のこれから』のご案内

「Art and Syrup plus」では、2019年1月13日(日)に
荻窪のブックカフェ「6次元」店主・ナカムラクニオさんを聞き手に迎え、
Art and Syrup plusディレクター・高橋紀子による南インドの出版社タラブックス現地レポートと、
これからの本のあり方について考える『タラブックス現地報告と本のこれから』を開催します。
 
南インドの小さな出版社、タラブックスは
インドの民俗画家による絵を版画の技法で印刷し、職人が糸で製本したハンドメイドの本で
一躍世界に知られるようになりました。
日本でも、現在ベルナール・ビュフェ美術館で開催中の展覧会、
『世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦』などで話題になっています。
この度、実際に南インドのチェンナイに出向き、タラブックスのオフィスと印刷工房を訪問した
高橋紀子の現地レポートから、ハンドメイド本をはじめとした本の魅力と、
日本での本をめぐる現状、そしてこれからの本のあり方を
参加者の皆さんと共に話し合えればと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
 
●高橋紀子 プロフィール
多摩美術大学卒業後、ギャラリー勤務等を経て
ニューヨーク市立大学大学院美術館学専攻修了。
留学中はMoMAで遠隔地教育プログラムを研究調査する。
帰国後は美術出版社で検定事業運営や書籍の制作・販促に従事しつつ、
Art and Syrup plusではイベントやワークショップの企画運営を行なっている。
 
***
 
『タラブックス現地報告と本のこれから』
2019年1月13日(日)16時~17時30分 定員15名
(申込終了しました)
参加費:2000円(ドリンク+スイーツ付)
※当日は、現地インドで入手した材料を使ったチャイとスパイス菓子を提供する予定です
 
【申込方法】
お名前、参加希望のイベント名、参加人数、当日連絡のつく電話番号を明記の上、
plus@artandsyrup.com までメールにてお申込み下さい。
定員になり次第、申込終了とさせていただきます。
※「Art and Syrup plus」は「Art and Syrup」の左隣にあります。
アクセスはhttps://artandsyrup.com/access-contact/でご確認下さい。